避難している人 みんなの情報紙 “ふくしま絆新聞” 11月1日配布開始!

私たちNPO法人 うつくしまNPOネットワークでは、この度の震災で避難した人たちが、避難所から仮設住宅や借り上げ住宅(みなし仮設)へ生活を移していることを踏まえ、「がんばろう福島!“絆” づくり応援事業」(福島県委託事業)を展開しています。

(1)総合口座相談窓口 絆づくり支援センターの開設 (県内6ヵ所)、情報提供交流スペース ふるさと絆情報ステーションの開設準備(県内11ヵ所)

(2)仮設住宅での生活快適化プロジェクト 仮設de仮設カフェの開催

(3)避難している人 みんなの情報紙「ふくしま絆新聞(月刊)」の発行

支援活動の重要課題は、約57,000人(10月6日調査)にものぼる46都道府県に避難している人達へ、ふるさと福島の情報をどの様に提供するということです。絆新聞の発行により、情報発信からはじまる、情報交換・交流への道筋となればと考えております。

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